介護文化を変えるデイ
介護は暗い、日陰のイメージ
家族に頼まれ、家族のために、
イヤイヤ行く場所
姥捨て山みたいな
そんなイメージを払拭する
あたらしいデイサービス
若者が新しい理想に燃えて働く
かっこいい仕事場
(本音は)出来ることなら
介護施設のお世話にならずに、
一生を終わらせたい
だけど、もし、
自分から行きたくなるような
行ったらきっちり健康につながり
体調がよいと実感できる
前向きな場所そんなデイサービスがあったら
行ったら行った分だけ
身体の調子が良くなって、
痛かった膝、病める腰、
だんだん調子がよくなってそのうち(動かさなかったのが悪かった)と気がつく、気づきを助けるようなみんなが無心に健康を追求する競うように健康を追求する行ったら周りから刺激をもらえる自分も知らないうちに周りに刺激を与えているそんな自発的なひとたちの集まり理想の集まり
お顔の色も、お顔の張りも、なんだか調子がよくなって
この歳で新しい友達が見つかって、
楽しい時間がすごせて、
「家でじっとしているより絶対いい」
と言って友達を口説ける
昔行ってたスポーツジムみたいな
利用者同士の口コミで利用者が増え
評判が良く、口コミでお客がやってくる
そんなデイサービス
周りがマネをしたくなる
そんなデイサービスが日本の介護文化を変えられる
変に高価な機械を買わずとも、金をかけずに健康になり、
やり方が合理的なら、働く人の側もヤリガイがあり
質素に、お金をかけずに経営できて
それが働く人の給料で返ってきたら皆嬉しい
もし、それがうまく回ったら、介護保険の膨張を抑制して
国の財政を守れるかもしれない
成功例になればお手本になる
重要なのはタイミング
早め早めに予兆を察知し
手遅れになる前の運動習慣
健康寿命をじょうずに延伸すれば
医療・介護費の節約に
ピンピンコロリが実現すれば
日本人の老後観は幸福に
理想の看取りの実現と同時に
国の財政も守れるかもしれない
介護予防は希望の光国の財政を守る最後のチャンス パラダイムシフトのチャンスがあるひとを幸せに導く可能性を感じながら目の前の笑顔のためなら働くのは楽しい